| プログラム プレイ&ステイプログラム(特徴1)とコーディネーショントレーニング(特徴2)を取り入れ、子供たちが自然と楽しみながら基本的な運動能力の向上と、テニスに大切な判断力・応用力を習得できるようレッスンを進めていきます。また、挨拶やルールを大切にし、みんなが楽しめる環境づくりを目指していきます。
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		| 特徴1 : プレイ&ステイプログラム
ITF(国際テニス連盟)より発表されましたルール変更(注)に対応し、2011年7月より、「プレイ&ステイプログラム」を導入します!!  (注)2012年1月より「10歳以下のテニスの大会はレッド、オレンジ、グリーンのボールを使用すること」
 
 
    
        
            | 使用するボール | レッドボール(スポンジ・フェルト) レギュラーボールに比べ、25%のスピード
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            | コートのサイズ | 長さ11m × 幅5m |  
            | ラケットサイズ | 41~58cm (23インチ以下) |  
 
    
        
            | 使用するボール | オレンジボール(フェルト) レギュラーボールに比べ、50%のスピード
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            | コートのサイズ | 長さ18m × 幅5m |  
            | ラケットサイズ | 58~63cm (25インチ以下) |  
 
    
        
            | 使用するボール | グリーンボール(フェルト) レギュラーボールに比べ、75%のスピード
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            | コートのサイズ | 通常のテニスコート |  
            | ラケットサイズ | 63~66cm (26インチ以下) |  ※ラケットサイズは目安となります。
 
 
  早い段階からノーマルボールを使用することにより、ボールが弾みすぎてしまい、以下のような問題点が起こります。
   
    常にグランドストロークを望ましい打点よりも高い位置で捉えてしまう。グリップが極端に厚くなってしまう。下がって高い弾道のボールばかりの試合になり、発想・アイディアの少ないゲームになってしまう。 
  早い段階から「サーブ」「ラリー」「ゲーム」を行い、ゲーム基づいたレッスンを導入することにより、これまでのノーマルボール優先のプログラムで起きていた問題点を解消することができます。
 
    いち早く的確な打点におけるフォームを習得できる。いち早く想像力豊かなゲーム戦術を使うようになる。いち早くテニスが楽しくなる!! | 
	
		| 特徴2 : コーディネーショントレーニング  「コーディネーショントレーニング」を実践し、色々な状況に対応できる体の「本質力」を磨きます!!   
    
        
            
                | 1.リズム能力 | 真似をしたり、リズムを作ったりタイミングを掴んだり、イメージを体で表現できる能力。 |  
                | 2.バランス能力 | 重心をコントロールし、動いていても止まっていても体のバランスを維持できる能力。 |  
                | 3.反応能力 | アクションに合わせて素早く動く能力。「単純反応」「選択反応」などがある。 |  
                | 4.定位能力 | ボール、相手、コートの距離感覚など、自分の体の位置を時間的、空間的に把握する能力。 |  
                | 5.識別能力 | 視覚、聴覚、感覚等の情報をもとに、手、足、ラケットなどを組み合わせて操作させる能力。 |  
                | 6.連結能力 | タイミングを合わせ、体の各部分を正確に強調、連動させて動かす能力。 |  
                | 7.変換能力 | 状況の変化に合わせて動作を素早く切り替える。 |    コーディネーション能力が発達しやすい時期は13歳までといわれています。レギュラークラスでは、各クラスともスタートの10~15分間をコーディネーショントレーニングの時間とし、コーディネーション能力を磨くことに力を入れていきます!!
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